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『ユーザー エクスペリエンス デザイン ワークショップ』に参加してきた

 マイクロソフトの主催する「ユーザエクスペリエンスデザインワークショップ」に参加してきました。
ペルソナ、ストーリボード、スケッチ等、グループで行いました。
自身、上記のようなUXデザイン作業は初体験だったので、やってみるといろいろ気づかされることも多々ありました。とても有用なセミナーでした。セミナーとしては、今回でいったん終了で、次回以降はやり方、セミナー内容を変更したものを企画中とのことでした。

・やったことの概要
 1.インタビューシートからのタイプ・行動変数分類
   (前段のユーザ調査は省略で、行った前提のインタビュー
    シートが配布された)
 2.1からのペルソナ作成(タイプ・行動シナリオ・ゴール)
 3.2をもとにしたストーリボード作成
   (TOBE(ゴール)を意識)
 4.3のストーリボードからそのコマごとに必要なデータ、
   機能の洗い出し
 5.4をもとにしたスケッチ

・大事だと思ったこと
 1.ペルソナの行動シナリオにはどんなタイミングで、ユーザは
   何をし、何を感じているのかを書く。
   (これが書けてないと次工程のストーリボード作成の段階で再度
    ペルソナ検討をしなくてはいけない可能性大)
 2.ペルソナをみんなの意識の中にうまくイメージづけるようにニック
   ネームをつけるのもgood。
 3.スケッチの検討において、デザインに必ずの正解はないと
   考え、そこに至った理由をきちんと考え、他人に説明できる
   ようにする。
 4.スケッチの検討において自身がいいと思うパターンに固執し
   すぎない。
   ペルソナだったらどう感じ、どう行動するかに立ち戻る。
 5.4でも紛糾が続くようなら、仮置きとし、ユーザビリティ
   テスト等によりユーザに確認する。
 6.スケッチの検討において頻度の低い使用パターンを考え
   すぎない。
 7.画面に表示できる行数等、数は大事。スケッチ時には強く
   意識する。
 8.ペルソナに記述する行動シナリオは書く粒度をしっかり
   決めないと人(グループ)によってかなりばらつくので注意。
 
スケジュール 
09:30 - 10:00
受付
10:00 - 10:30
『概要』
ワークショップの進め方、UX デザインの必要性と概要
10:30 - 12:30
『ユーザー調査、ペルソナ 』
コンテクスチャル インクワイアリー、ユーザー モデリング、グループ内でインタビュー、ペルソナ作成
12:30 - 13:30
昼食
13:30 - 15:00
『ストーリーボード 』
ペルソナ発表、ストーリーボード作成
15:00 - 15:15
休憩
15:15 - 16:45
『スケッチ』
スケッチ作成、ナビゲーション マップ
16:45 - 17:00
休憩
17:00 - 18:00
発表とまとめ
18:00 - 19:00
懇親会 “Happy Hour” 
スピーカー、参加者の懇親会。


IMG_20110610_145925_R.jpg タイプ・行動変数
IMG_20110610_145148_R.jpg ペルソナ:足立千香さん
IMG_20110610_145944_R.jpg ストーリボード
IMG_20110610_165548_R.jpg ストーリボードのコマに必要なデータ・機能
IMG_20110610_165043_R.jpg スケッチ





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About Face 3 インタラクションデザインの極意

やっとこさ読み終わったのでメモ。
インタラクションデザインのデザイン原則、プロセス、パターンについて、統合的に解説した576ページに渡る書籍。
「Visual Basic の父」のアラン・クーパー著
AboutFace3_.jpg
ボリュームが凄く、読み終わった今では前半の記憶が・・・
適宜、読み直しをすることが必要

以下が目次。
■Part I ゴールダイレクテッドデザインを学ぶ
Chapter1 ゴールダイレクテッドデザイン
Chapter2 実装モデルと脳内モデル
Chapter3 初心者、上級者、中級者
Chapter4 ユーザーを理解する: 質的調査
Chapter5 ユーザーのモデリング: ペルソナとゴール
Chapter6 デザインの基礎: シナリオと要件
Chapter7 要件からデザインへ: フレームワークの設定とデザインの精緻化

■Part II 振る舞いと形態のデザイン
Chapter8 優れたデザインの総合: 原則とパターン
Chapter9 プラットフォームとポスチュア
Chapter10 オーケストレーションとフロー
Chapter11 間接税的な操作を取り除く
Chapter12 よき振る舞いのデザイン
Chapter13 メタファ、イディオム、アフォーダンス
Chapter14 ビジュアルインターフェイスデザイン

■Part III インタラクションのディティールのデザイン
Chapter15 検索: データをもっと簡単に手に入れるために
Chapter16 アンドゥを理解する
Chapter17 ファイルとセーブを考え直す
Chapter18 データ入力の改良
Chapter19 ポイント、選択、直接操作
Chapter20 ウィンドウの振る舞い
Chapter21 コントロール
Chapter22 メニュー
Chapter23 ツールバー
Chapter24 ダイアログ
Chapter25 エラー、警告、確認
Chapter26 異なるニーズに対応するデザイン

あとがき: 共同作業について
付録A デザイン原則
付録B 参考文献リスト

個人的にはChapter4の調査方法の質問事項や作業における検討事項がとても有用と感じた。

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ユーザビリティ研究会課題

本日はユーザビリティ研究会の課題を少しやりました。
気になったことをメモ。
・行ストライプ配色
CSS3のセレクターで作るストライプテーブル
http://ascii.jp/elem/000/000/462/462099/


・ソート可能なテーブル
高々テーブルのソートとはいえ、いろいろある。

・Flex Style Explorer
http://examples.adobe.com/flex3/consulting/styleexplorer/Flex3StyleExplorer.html
sorttable(Flex).jpg

・jQuery tablesorter
tablesorter(jQuery).jpg

・ExtJs
sorttable(Extjs).jpg

・hotmail
sorttable(hotmail).jpg





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ペルソナ作って、それからどうするの

正月休みでUI関連書籍を読んだのでメモ。
ペルソナ作ってそれからどうするの

前半(概要編)、後半(実践編)にわかれ、全383ページ。
<アマゾンでの紹介文>
アメリカで注目を浴びるペルソナ手法を日本向けに変換+Webサイト構築に応用したテクニックを解説。ペルソナの価値だけでなく、ペルソナ作成後の具体的なデザイン方法についてケーススタディを通じて紹介。
<個人感想>
ユーザ中心設計の定義、具体的手法が豊富に記述されていて、特に後半のケーススタディがわかりやすい書籍でした。
前半は難しい言葉の定義もたくさん出てきますが、図があるので比較的理解しやすかったように思えました。
印象的だった項目:
<概要編>
・デザインとは何か?(デザインはある問題に対する解決策を具体的中たちや振る舞いとして実現するための一連の作業過程)
・創造性に関する誤解(創造は一定のプロセスを生むことで誰にでもできる)
・記憶の3つの分類(本能的デザイン、行動的デザイン(手や身体が覚えている記憶)、内省的デザイン(出来事の記憶、意味の記憶) 3つのデザインにはそれぞれの異なったアプローチが必要)
<実践編>
・体制作りと基礎体力作り
・デザイン問題を発見する(「当たり前」のものとして見えなくなってしまった問題を明るみだす)
・ユーザの行動の観察と問題理解のためのデータ収集
・ユーザの行動の分析と統合
・ペルソナ/シナリオ法を使ったユーザ行動のリデザイン
・プロトタイピング
・ユーザテスト法によるデザイン評価
・オペレーションデザイン
特にこれといってはないが各章のケーススタディを必要に応じて読み返すとよさそう

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プロフィール

ogatomi

Author:ogatomi
部署移動に伴い、SE8年目にしてホストマシーンからオープン系システムの転身。
一からの勉強しなおしの記録を出来る範囲でブログにつづりたいと思います。

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